あなたは還元力を持つ水をご存知ですか?

還元力を持つ「水」の研究により、
環境・健康・福祉の分野に貢献します

設立趣旨

水は、生命に重要な物質であり、その水の中でも特に近年還元力を持つ水について関心が高まってきています。

人工的に生成された還元水、或いは自然界に存する酸化還元電位の低い水について、生成方法および、
その性質および効能・効果について科学的に研究し、その研究成果ならびに応用により、
環境・健康・福祉の分野で寄与することを目的とし、「水の科学研究会」は設立されました。

水の科学研究会 広報

講演会抄録、研究論文、お知らせなどを随時掲載していきます。

2019.7.3

水の科学研究会、水素水医療・美容シンポジウム2019の抄録集です。

2018.8.7

水の科学研究会、水素水医療・美容シンポジウム2018東京の抄録集です。

2018.5.9

水の科学研究会、水素水医療・美容シンポジウム2018大阪の抄録集です。

2017.4.12

水の科学研究会、水素水医療・美容シンポジウム2017の抄録集です。

2016.4.7

水の科学研究会、水素水医療・美容シンポジウム2016の抄録集です。

2015.4.7

水の科学研究会、2015スプリングセミナー抄録集です。

2014.2.13

水の科学研究会、2014スプリングセミナー抄録集です。

2013.3.15

水の科学研究会、田澤会長 韓国 講演会の抄録集です。

規約

水の科学研究会

第1条(総則)
  • この研究会は「水の科学研究会」と称する。
第2条(目的及び事業)
  • 本研究会は、人工的に生成された還元水及び自然水の性質の測定技術、効能の科学的研究開発に関心を持つ者が会し、その研究成果並びに応用により、環境・健康・福祉の分野で寄与することを目的とする
  • 本研究会は前項の目的を達成するために下記の事業を行う。
    (1)発表会、研究交流会の開催
    (2)新技術、新製品トピックスの紹介
    (3)研究報告書の発行
    (4)工場見学会
第3条(会員)

本研究会の会員種別は次の通りとする。

  • (1)法人会員 本研究会の目的に賛同する法人(会議講演会等出席は5人以内)
  • (2)個人会員 本研究会の目的に賛同する個人
  • (3)学生会員 本研究会の目的に賛同する学生
  • (4)特別会員 本研究会の目的において大きな実績を上げ、または本研究会の発展に貢献された方で、総会で承認された個人
第4条(会費)

会員は、毎年、会員種別に応じた年会費を3月31日までに前納するものとする。年会費の額は、下記の通りとする。尚、退会など理由の如何に関わらず返金しないものとする。

  • (1)法人会員  10万円
  • (2)個人会員   1万円
  • (3)学生会員   3千円
  • (4)特別会員   なし

研究会への入会金は以下の通りとする。

  • (1)法人会員   1万円
  • (2)個人会員   2千円
  • (3)学生会員   なし
  • (4)特別会員   なし
第5条(会計年度)

本研究会の会計年度は、毎年4月1日より翌年3月31日までとし、会計報告は6月末までにこれを行う。

第6条(入退会と除名)
  • 本研究会の会員になろうとする者は、所定の入会届をもって申し込み、理事会の承認を受けるものとする。
  • 退会しようとする会員は、所定の退会届けを提出するものとする。
  • 会員に次の各号に該当する理由が発生したとき、会長は理事会の決議を経て除名することができる。
    (1)研究会の規約に違反したとき。
    (2)本研究会の名誉を傷つけ、または本研究会の目的に反する行為があったとき。
第7条(役員)
  • 本研究会には次の役員を置く。
    (1)会長   1名
    (2)副会長  2名以内
    (3)理事   5名以上15名以下
    (4)監事   2名以内
  • 会長、理事、監事は、総会において会員から選任する。
  • 副会長は、理事の互選で選出する。
  • 本研究会は次の特別役員を置くことができる。
  • 役員の任期は2年とし、再任を妨げない。
  • 補欠または増員によって就任した役員の任期は、他の現任役員の残任期間とする。
  • 役員は、その任期中といえども理事会または総会の決議によりこれを解任することができる。
第8条(役員の職務)
  • 会長は、本研究会を代表し、会務を総括する。
  • 会長は、総会、理事会の議長となる。
  • 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代行する。
  • 理事は、理事会を組織し、本規約に定めるもの外、総会の権限に属しめられた事項以外の企画、編集、運営に関する事項を決議し、執行する。
  • 監事は、民法第59条に定める職務を行う。
第9条(会議)
  • 会議は、総会及び理事会とする。
  • 総会は、各種別の会員をもって構成し、下記の通りとする。
    (1)総会は、定時総会と臨時総会の2種とし、会長が招集する。
    (2)定時総会は、会計年度終了後3ヶ月以内に開催する。
    (3)臨時総会は、理事会が必要と認めたとき、法人会員及び個人会員の1/3以上の請求、または、監事から請求があったときは、これを開催しなければならない。
    (4)総会招集は、10日前までに法人会員及び個人会員、学生会員、特別会員に通知するものとする。
第10条(総会の議決)
  • 総会の議決は、別段の定めがある場合を除き、議長を除く出席者(委任状提出者含む)の過半数で可決し、可否同数の場合は、議長の決するところによる。
  • 次の事項は、定時総会の承認を受けなければならない。
    (1)事業計画
    (2)事業報告及び会計報告
    (3)会長、理事、監事の選任
    (4)規約の改正など理事会で必要と認めた事項
  • 総会の議事要項及び議決事項は、会員に通知するものとする。
第11条(理事会)
  • 理事会は、会長が必要と認めたときに招集する。招集は、理事会に付議すべき事項、日時、場所などを記載した書面(E-mail含む)をもって理事に通知するものとする。
  • 3名以上の理事から会議の目的事項を示して開催の請求があったときはこれを開催しなければならない。
第12条(理事会の決議)
  • 事業計画、事業報告並びに会計報告
  • 副会長の選任
  • 本研究会の企画、編集、運営などの執行に関する事項
  • 研究受託等に関する事項
  • 本研究会の運営に関する内規及び細則
  • 理事会の決議は議長を除く出席者の過半数で可決し、可否同数の場合は議長の決するところによる。
第13条(資産及び会計)
  • 本研究会の資産は次の通りとする。(1)財産目録記載の財産
    (2)会費
    (3)利息
    (4)寄付金品
    (5)研究受託金
    (6)その他
  • 本研究会の、事業報告書及び会計報告書は、会計年度終了後、会長が作成し、監事の意見を付け理事会及び総会の承認を受けなければならない。
  • 本研究会の事業計画は、毎会計年度開始前に編成し、理事会及び総会の承認を受けなければならない。
  • 本研究会の、事業報告書及び会計報告書は、会計年度終了後、会長が作成し、監事の意見を付け理事会及び総会の承認を受けなければならない。
第14条(事務)

本研究会の事務の処理は、事務局が当たる。

第15条(規約の変更並びに本研究会の解散)
  • 規約は、理事会の発議により総会の決議で変更できる。
  • 本研究会は、理事会の発議により総会の決議で解散できる。
  • 本研究会の解散に伴う残余財産については、理事会の発議により総会の決議により処分するものとする。
第16条(著作権)
本研究会が発行する報告書などの著作権の扱いについては、編集著作物に関する著作権規定としてこれを定める。

付則:本研究会は平成18年3月31日に発足し、本規定は同日制定した。

平成23年4月1日事務所移転による改訂。

役員委員

理事

会 長 田澤 賢次 医学博士 富山医科薬科大学名誉教授
副会長 尾形 幹夫 工学博士 元工業技術院物質工学工業技術研究所
副会長 三羽 信比古 薬学博士 県立広島大学名誉教授
理 事 沼田 正美
  • 有限会社ハイパーハウス 代表取締役
  • 株式会社環境還元研究所 元専務
理 事 堀 浩道 NPO法人 環境保全 健康推進ネットワーク 理事長
理 事 肖 黎 臨床医学博士 生物学博士 日本歯科大学准教授
理 事 佐藤 伸吉 株式会社ドレスイン
理 事 高橋 光夫 柏崎ユーエステック株式会社
理 事 長谷川 章 柏崎ユーエステック株式会社

監事

監 事 落合 勇
監 事 岡田 聡

事務局

事務局 岡田 聡

ご案内

2024.3.27お知らせ
「水の科学研究会 シンポジウム2024」2024年4月17日(水)に開催いたします。予定しておりました来場者数に達しましたので、受付終了とさせて頂きます。多くのお申し込みを頂きまして、誠にありがとうございました。
2024.3.6お知らせ
「水の科学研究会 シンポジウム2024」を、2024年4月17日(水)大阪にて、開催が決定いたしました。みなさま方におかれましては、参加申し込みのご検討よろしくお願い申し上げます。詳しくは事務局、弊社スタッフまでお気軽にお声おかけください。4年ぶりの開催となりますが、みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
2020.6.1お知らせ
本年度、開催を延期しております「水素医療・美容シンポジウム2020」ですが、新型コロナウイルスの感染拡大により長期に亘る様々な影響を鑑み、本年度の開催を中止する事と致しました。
ご参加申し込み、ご参加を検討頂きましたみなさま方におかれましては、ご迷惑をお掛けすることとなり、誠に申し訳ございません。
ご理解のほど賜りますようお願い申し上げます。
2020.2.27お知らせ

この度は新型コロナウイルスの世界的ニュースにより、被害のほど案じております。みなさま方におかれましてはお気をつけてお過ごし下さい。


4月7日(火)大阪にて開催予定の「水素医療・美容シンポジウム2020」につきましては、大変残念ではございますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期とさせて頂きます。
ご参加申し込みを頂きましたみなさまには、ご理解のほど賜わりますようお願い申し上げます。次回の開催につきましては、決定次第ご案内させて頂きます。
2020.1.15お知らせ
4月7日(火)大阪にて「水素医療・美容シンポジウム2020」の開催が決定いたしました。ご案内を会員のみなさまへお送りいたしますので、ぜひご参加くださいませ。
2019.9.23お知らせ
7月3日(水)、大阪におきまして「水の科学研究会第16回講演会水素医療・美容シンポジウム2019」を開催致しました。その抄録が出来上がりましたので、広報欄に掲示させていただきます。ぜひご一読くださいませ。
2018.9.21お知らせ
8月7日(火)、東京におきまして「水の科学研究会第15回講演会 水素医療・美容シンポジウム2018を開催致しました。その抄録が出来上がりましたので、広報欄に掲示させていただきます。ぜひご一読くださいませ。
2018.6.26お知らせ
5月9日(水)、大阪におきまして「水の科学研究会第14回講演会 水素医療・美容シンポジウム2018を開催致しました。その抄録が出来上がりましたので、広報欄に掲示させていただきます。ぜひご一読くださいませ。
2017.10.5お知らせ
この度、水の科学研究会のウェブサイトをリニューアルいたしました。情報をよりわかりやすくお伝えできるウェブサイトとなるよう運営を進めて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
2016.5.17お知らせ
去る4月7日(木)、大阪におきまして「水の科学研究会第12回講演会 水素医療・美容シンポジウム2016を開催致しました。その抄録が出来上がりましたので、広報欄に掲示させていただきます。ぜひご一読くださいませ。
2016.4.19お知らせ
この度の「平成28年熊本地震」でお亡くなりになられた方々に対しまして、心よりお悔み申し上げますとともに、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。被災地が一日も早く復旧・復興できますよう心よりお祈り申し上げます。
2015.6.2お知らせ
水の科学研究会第11回講演会 水素医療・美容シンポジウム2015の抄録を広報欄に掲載しました。ぜひご覧くださいませ。
15/04/16お知らせ
去る4月7日(火)、大阪市内のホテルにおきまして「水の科学研究会第11回講演会 水素医療・美容シンポジウム2015」を開催いたしました。近日中に広報欄に抄録集を掲載しますので、ぜひご覧ください。
14/03/12お知らせ
去る2月13日(木)、大阪におきまして「水の科学研究会第10回記念講演会を行いました。その時の模様を収めた抄録が出来上がりましたので、広報欄に掲示させていただきました。ぜひご一読くださいませ。
13/11/21お知らせ
去る11月8日、早川式交流電気分解の発明者であり、本会の顧問であります早川英雄先生が永眠されました。74歳でした。先生は特に持病もなくとてもお元気で活動されており、今月も研究会関連の予定があったところで、突然の訃報に驚くばかりです。先生のご研究に改めて敬意を表し、本会の発展にご尽力いただいたことに心から感謝申し上げ、ご冥福をお祈りしたいと存じます。
12/07/01会員各位

この度、水の科学研究会事務局が替わりました。
何分力不足ではありますが、今まで通り会員皆様方の力添えの下、本研究会の発展に尽くしたいと思います。
今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。

事務局

事務所 紹介

水の科学研究会

〒188-0011 東京都西東京市田無町4-22-12
株式会社ドレスイン 内

satoshiokada@jasmine.ocn.ne.jp

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